第19回リユースセンター物品即売会 開かれる

場所:住民交流センター、リユースセンター
  日時:2019年10月25日(金)11時~14時

 今年は関東・東北地方に大きな風台風(台風15号)・雨台風(台風19号)が襲来し、長期間の停電、多くの河川の決壊や氾濫による洪水、がけ崩れなどによって100名を超す多くの人命が失われました。防災が叫ばれていても、やはりどこかに「ここは大丈夫」という意識があるのでしょうか。他人ごとではないと思います。
今回の即売会は、大雨の中で開かれました。案の定、客足は鈍く、常連の方々が来られただけでした。でも11点が引き取られました。即売会運営にご協力いただいたNPO比叡平・陽だまりの会の役員の方々に御礼申し上げます。
 また、今回から「学用品のリユースコーナー」を設けました。無料でお持ち帰りできますし、不要になった学用品をお持ち込みもできます。大いに利用してください。
このリユースセンターは火曜~金曜日、交流センターが開いている時は常時開いており、展示してある物品はいつでも購入できるようにしています。
購入されたい方は、リユースセンターの運営責任者の笈田(おいだ、090-4565-8506)にご連絡いただくか、交流センターの事務所におられる当番の方に声をかけていただければ、対応いたします。どのような物が置いてあるか、一度覗いてみてください。       (文責:笈田)

リユースセンター活動

この活動は当NPOの環境保全活動の一つです。使えるものは再利用(リユース)することによって、循環型の社会を作り、環境を保全する一助としようと努力しています。
 一年に3~4回、即売会を開き、当学区の家庭から不用として提供された机や椅子類、タンス、テーブルやソファー、暖房器具や健康器具、チャイルドシート、花器や茶器、などなどを格安の値段で必要とされる方に提供しています。2017323日現在、373の品物が提供され、そのうち212点が引き取られました。売却率は57%となっています。
 当初に比較すると即売会に来られる人も少なくなってきたので、広報活動や開催時期・時間など試行錯誤しながら、この活動を続けていくつもりです。(文責:笈田)


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